男の子ならきっと喜ぶ!山陰行くなら【水木しげるロード】
昨年からゲゲゲの鬼太郎にハマっている5歳の長男。
きっと喜ぶだろう!と水木しげるロードへ連れて行ってみた。
水木しげるロードって?
水木しげるロードは、鳥取県境港市にある商店街。
漫画家・水木しげるの代表作「ゲゲゲの鬼太郎」のキャラクターなど、様々な妖怪をモチーフにした銅像が設置されている。
1993年に誕生した水木しげるロードは境港駅から水木しげる記念館まで約800m続く妖怪の道。道の両側では177体の妖怪ブロンズ像が来る人を見守って(?)います。
昭和レトロな面影を残す町並みに佇むブロンズ像たちが創り出す懐かしくも不思議な世界。大人も子供もその魅力に惹きこまれることでしょう。
水木プロダクション公式ホームページ
妖怪たちと写真を撮ろう
「こわい〜」と言いながらも後ろから近寄る長女。
ゲゲゲの鬼太郎はそんなに知らないけど、銅像を見つけて喜んでた。
長男が1番好きな妖怪「がしゃどくろ」
ノリノリでポーズとる二人が可愛らしい。
もちろん主役の鬼太郎ともピース。
河童の泉
水木しげるロード内の妖怪広場にある「河童の泉」。「河童の三平」の主人公・三平や河童、小豆洗いなど、水に関係する妖怪たちの他、悪魔くん、タヌキなど計9体のブロンズ像が配置されています。池を泳ぐねずみ男や鬼太郎の小便小僧など、妖怪たちの愛嬌溢れる姿を楽しめる憩いの場となっています。泉から噴き出す霧の演出にも注目です。
しまね観光ナビ
泉を泳いでいるねずみ男を見つけて大興奮の兄妹。
9体のブロンズ像を全部見つけるのも楽しい。
まとめ
今回私たちはスケジュールの都合で18時頃に水木しげるロードへ行った。
日が傾き涼しい時間帯で商店街も閉まっていたので、子どもたちが「あれ食べたい、これやりたい」と言うこともなく
ただ道沿いの妖怪たちと写真を撮りながら歩く、というスムーズな観光ができた。笑
歩いているだけで非日常を味わえる水木しげるロード。
楽しい夏休みの思い出になってくれていたら親としては嬉しい。
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