家族でコロナ感染!10日間の自宅療養期間どう過ごす?
先月、家族みんなでコロナ陽性になった。おそらくオミクロン株。
子ども3人、ママ、ばーばの5人。(パパとじーじは不在だったため無事)
どんな症状が出たか
大人
喉の違和感から始まり、38度台の発熱。(解熱剤を飲めば動ける程度)
3、4日で熱は治ったが、咳や声枯れが10日以上続いた。
長男(5)
初日に38度の熱が出たが、薬を服用してすぐ回復。以降もずっと元気。
長女(3)
39度の発熱。解熱剤で治り、効果が切れるとまた発熱を繰り返した。5日程で熱は治った。声枯れは未だに続いている。
次男(1)
1番症状が重かった。初日に40.3度の発熱。解熱剤(坐薬)を一日3回入れ続けた。
熱が治った後も咳や鼻水が続いている。
診察や検査について
大人
朝イチで電話をして、近所の発熱外来を予約。事前に車種を伝えて指定された時間に駐車場で待機。
1人ずつ診察室に呼ばれ、先生の診察。PCR検査の容器を渡され車で唾液を採取。
子ども
かかりつけの小児科へ連絡。こちらも事前に車種を伝え駐車場で待機。
先生と看護師さんが防護服で車まで来てくれて、診察。
抗原検査だったので、太めの棒を鼻の奥まで差し込んだ。(もちろん全員ギャン泣き)
ちなみにお薬はすぐそばの薬局から薬剤師さんが駐車場まで届けてくれた。
10日の自宅療養期間の過ごし方
コロナの症状はもちろんしんどかったが、それ以上に子どもたちを10日間自宅にとどめておくのが大変だった。
特に長男はほぼ症状がなく元気だったので、「公園に行きたい」「博物館に行きたい」と外に行きたい欲がすごかった。
どのように10日間を乗り切ったかというと、
この2冊のおけいこ本!
あんまり元気でやることがなかったので、ばーばがネットで注文してくれた!
特に工作の方が長女(3)にハマったようで、一生懸命ハサミを使ったりのりで貼ったりと楽しそうに遊んでくれた。
症状がほぼ治ってからはリビングで縄跳びをさせたり、ボールを転がしたりもしてた。
食料品は宅配で
外に出られないとなると、困るのが食べ物。
5日くらいは家にあるもので凌げたが、牛乳やら卵やらなくなってしまった。
調べたらイオンのネットスーパーで宅配してくれるのがわかったので、日時指定して注文。
宅配ボックスに入れてインターホンを押してくれる。
詳しくはこちら↓
おうちでイオン イオンネットスーパー
骨がとってある魚が子どもがいる家庭にはすごく助かる。
他にも、近所のご飯やさんのお弁当を頼んだりした。
(お金を宅配ボックスに入れておき、対面せずに完了できた)
まとめ
「高齢者ではないし基礎疾患もないから、コロナに感染しても無症状だろう」となんとなく侮っていた。
実際は全然そんなことはないし、風邪よりもしんどかった。(もちろん個人差はあると思う)
私と長女(3)は自宅療養が終了した今でもまだ声枯れしている。
コロナ陽性判定のあとは、自分と子ども3人分の電子申請をしたり、保健所からの電話があったり、保険金の申請をしたりとやることも結構あった。幼稚園や習い事の欠席連絡なんかも。
長男と行く約束をしてた博物館も延期になって申し訳なかったし、コロナに感染しないことが1番だなと改めて感じた。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません