10ヶ月健診に行ってきた!
先日次男の10ヶ月健診に行ってきた。
10ヶ月健診と言っても、もうあと数日で1歳になるのだけれど。
10ヶ月健診とは
生後10ヶ月頃の赤ちゃんが受ける乳幼児健診のこと。
自治体によって行われており、必ずしも10ヶ月健診があるわけではない。
赤ちゃんが健やかに成長しているか、発達状況を確認するために行われている。
10ヶ月健診の内容は?
身長・体重・頭囲・腹囲の測定
着ている服を全て脱がせて、おむつ1枚の状態で横に寝かせて体重測定。
(次男はどうしても起き上がってしまったので、座った状態で測定してもらった。)
身長も身長計に横にして、保護者が頭を抑え、足を保健士さんが伸ばして測定。
頭囲はそのまま身長計の上でメジャーで測った。
私の自治体では、腹囲は測らなかった。
身長体重は、赤ちゃんの発育状況を判断する材料のひとつ。
母子手帳にも記載されている「乳児身体発育曲線」と照らし合わせて、
赤ちゃんが順調に育っているかを医師に判断してもらう。/
ちなみに我が子は
身長が76cm
体重が10kg超
の大きめベビーだった。
医師の先生による診察
心音や視力、皮膚の状態、股関節など全身のチェックをしてもらう。
おもちゃを目で追うか、バランスを崩した時に手をついて支えようとするか。
男の子の場合は、睾丸?のチェックもされる。
発達の確認
保護者の膝の上に座った状態で、
- 目の前に鏡を置かれて目の動きを確認
- ボールを渡されて「ちょうだい」「どうぞ」
- 1cmくらいの鈴を指でつまめるかの確認
などやりとりをチェックされた。
歯のおはなし
赤ちゃんの歯の生え方についての説明や、歯磨きに適した歯ブラシなどのおはなしがあった。
特に歯科医の先生に診てもらったりすることはなかった。
最初は歯ブラシに慣れさせることが大切で、
無理に磨かなくても口に歯ブラシを入れることから始めたら良い、とのことで安心した。
まとめ
今回の10ヶ月健診は、コロナ禍での集団健診だったため簡略化された内容になっていて
本来ならもっと検査項目や説明がたくさんあったみたい。
でも医師の先生に診てもらって「順調です」と言ってもらえると
それだけで安心できるから診察してもらえるのは助かる。
ちなみに省略された説明は、
「配布された紙にQRコードがついてるので、読み込んだら詳しい動画が見られます」とのことだった。
もし育児の悩みやストレスがあったり、不安や心配事がある時は
健診で保健士さんに相談するのがおすすめ。
色々なアドバイスをくれたり、必要があればサポートをしてくれたりもする。
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