頭のよい子に育つよみきかせ『かがくのお話』シリーズのスペシャルギフトBOXをプレゼントしてみた
4月から小学生になる長男は、気になることがあると「なんで〇〇は××なの?」とよく質問してくる。
虫だったり、花だったり、恐竜だったりと色々なことに興味があるので、「かがくのお話」シリーズをプレゼントしてみた。
『かがくのお話」シリーズってどんな本?

☆ナミダはたたかうスーパーヒーロー!?
☆そばとうどんがガチ相撲?
☆トリケラトプスになっちゃった!どれもこれも、おもしろい物語ばっかり!
まず絵本形式の物語をたのしみ、
そのあとに図解ページをみて親子で学ぶ、
いままでにないタイプの
科学絵本ができあがりました。25話の物語はすべて、
子どもにとって身近な
科学トピックを題材にしたものです。たのしむ→わかる→やってみる
西東社ホームページ
3ステップを踏むことで
お子さんのなかの科学のタネが芽を出し、
ぐんぐんと育ちます。
子どもが興味を持つようなお話がたくさん。
対象年齢は3才〜小学校低学年までで、読み聞かせるなら3才から、自分で読むなら6才から推奨。

お話はすべてひらがなとカタカナになっていて、図解に漢字は混じっているがルビがふってある。
6歳になったばかりの長男に1人で読ませてみると、読むことはできるが理解が追いつかないようだったので、
隣から親がたまにサポートを入れて、絵を見ながら読み進めていく感じにおさまった。
1つのお話は8〜10ページくらいなので、長すぎず短すぎず丁度いい。
難しくなると飽きてしまう長男でも読み切れて、寝る前に1つお話を読むのにぴったり。
かがくのお話シリーズ スペシャルギフトBOX 4冊セット

かがくのお話シリーズは現在、
「かがくのお話25」
「もっとかがくのお話25」
「いきもののお話25」
「きょうりゅうのお話20」
の4冊が発行されている。
生き物も恐竜も好きな長男にどれをプレゼントしようかと迷った時に
4冊がセットになったスペシャルギフトBOXを見つけた!

小学生になる前に、毎日コツコツ本を読む習慣を付けられそう。
どれを買おうか迷っている方はセットで買うのも良いかも。
まとめ
買ったばかりなのでまだ数話しか読んでいないが、長男が1人で読めるようになるのが楽しみ。
一緒に読んでいると、大人も「へえ〜」と思うような知識がいっぱいで面白い。
テレビを見ている時間のうちの数分を、「かがくのお話」を読む時間に代えていけたらいいなと思う。