速く走れるって本当?アキレスの『瞬足』デビューしてみた!
最近スポーツクラブに入った年長の長男。
毎回外をランニングするので、走りやすいシューズを探してみた。
瞬足シリーズ
今回買ったのはこちらの「瞬足」
親としては「派手だなー」と思ってしまったが、本人は試し履きですでに上機嫌。
確かに男子の心をくすぐるようなかっこいいデザイン。
夕方に薄暗い外を走っていても、蛍光色なので目立っていいかな。と思い購入を決意。
速く走れるスニーカー?
瞬足といえば「速く走れる」というイメージがあるが、実際のところはどうなのか。
アキレスの公式ホームページを見てみると、
開発のテーマとして掲げられたのは「コーナーで差をつけろ!!」というフレーズ。左回りのトラックで転倒することの多い子どもたちを「転ばずに最後まで力いっぱい走らせてあげたい」という思いで「左右非対称ソール」が生まれたそう。
当時、ソールの意匠は常識的には左右対称でしたが、その常識をくつがえし、「右足の内側」と「左足の外側」に左右非対称のスパイクを配置したのです。 晴れの舞台で力を出し切って最後まで走れるように…と作られた「瞬足」は、子どもたちの「速く走りたいという気持ち」を応援するシューズなのです。
瞬足公式ホームページより
ちなみに左右非対称のソールを日常的に履いているとバランスが良くないのではないか、という疑問も生まれるが、
通常の歩行時(アスファルト・コンクリート・タイル等)では10kgほどの重さでスパイクがへこむためソール全体もフラットとなりますので、普段の日常生活においても影響を与える事はなく、歩きやすい・走りやすいシューズとして履いていただけます!
と公式に書かれているので日常生活への影響は特にないと考えて良いみたい。
詳しくは公式ホームページで。
さまざまな足幅に対応したラインナップ
瞬足は「足育(足の機能を育てる)」にも力を入れていて、
足のトラブルは、ほとんどが「足に合わない靴」を履くことが原因です。足の発育が体に及ぼす影響を重視し、「きちんと足に合った靴を履き、人間が持つ足本来の機能を取り戻し、正しく歩くこと」を考える「足育」という理念に基づいて、子ども靴を設計しています。
と公式ホームページにも書かれている。
1Eから3Eまで揃っているので、足幅が細くて靴がカパカパしてしまう子や、逆に幅広でキツいという子でも安心。
まとめ
初めての「瞬足」を息子はとても気に入ったようで、「これ履いて幼稚園行きたい」と大興奮。
まだランニングの時に履かせていないので、感想を聞くのが楽しみ。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません