【子連れディズニーランド】は想像より大変だった!ハイテンション3児と乗ったアトラクション記録
9月半ばの平日。5歳、3歳、1歳の子どもたちを連れてディズニーランドへ行ってきた!
思っていたよりもすごく大変だったので、反省の気持ちもこめてレポート。
ここが大変!子連れディズニー。
今回ディズニーランドへ行ったメンバーは5人。
- 私
- 夫の妹(子どもたちの叔母)
- 長男(5歳)
- 長女(3歳)
- 次男(1歳3ヶ月)
もうこの時点で大変なことはある程度予想してた。
でもまあベビーカー1台借りて、ぐずった時のために抱っこ紐も持っていけばなんとかなるかな、と
思ってた。
ベビーカーにのらない・取り合い
ディズニーランドに入ってすぐのところでベビーカーをレンタルした。(1000円/日)
さあ次男をのせよう、としたところで「私がのりたい!」と長女が怒り出す。
いくら言ってもゆずらないので仕方なく長女をベビーカーに。次男は抱っこ紐。
すでに先行きが不安。笑
パーク内に入ると、楽しそうな雰囲気で歩きたくなったのか「歩く!」と言って長女がベビーカーからおりてくれた。
すぐさま次男をのせよう、としたら嫌がってのらない!機嫌を損ねないようになだめながらなんとかのせた。
なんでもケンカに発展する
絶対的に楽しいはずの夢の国ディズニー。
だが5歳と3歳が一緒にいるとケンカが絶えなかった。
ポップコーンでケンカ
長男がキャラメル&チーズ味、長女がストロベリーミルク味をそれぞれ選んだ。仲良く食べるよう言ったが長男が1個でもストロベリーの方を食べると「だめええええええ!」と怒り狂う長女。
カチューシャでケンカ
ショップでカチューシャを選んでいたところ、長男が「長女ちゃんにはこれ!」とミッキーのカチューシャを見つけてくれた。しかし長女はすでに大好きなピンク色のカチューシャを選んでいたため拒否。なぜか諦められなかった長男がメソメソしながら「長女ちゃんこれつけてよお!」と怒る。
他にも、写真のポーズでケンカ、お茶の順番でケンカ、列に並んでてもケンカ。
すぐ仲直りするし基本は仲良しなんだけど、ちょっとしたことで不機嫌になることが多かった。
突然言われる「トイレ行きたい!」
「トイレ行っておこう」と誘っても行かないのに、行列に並んでいる時に急にトイレに行きたがる。
美女と野獣のアトラクションに並んでいて、「トイレ!」と騒ぎ出した時は近くにいたキャストのお姉さんが
チェーンを外して行かせてくれた。戻るとまた合流させてもらえた。優しさに感謝。
暑い日で水分補給をこまめにしていたから仕方ないけれど、急に言われると結構大変だった。
待ち時間の抱っこ
アトラクションの列に並ぶ時は、近くのベビーカー置き場にベビーカーを置かなくてはいけないので、
待ち時間はずっと次男を抱っこ。
大人しく抱っこされてるときはいいけど、抱っこ拒否でキャーキャー騒いだり泣いたりされると大変。
義妹ちゃんは長男と長女の相手をしてくれてて手が離せないし、大人の手が足りないなと感じた。
こんなに乗れたよ!子どももOKなアトラクション
今回のれたアトラクションはこちら
- バス・ライトイヤーのアストロブラスター
- モンスターズ・インク”ライド&ゴーシーク!”
- 美女と野獣”魔法ものがたり”
- プーさんのハニーハント
- イッツ・ア・スモールワールド
- ピノキオの冒険旅行
- アリスのティーパーティー
- キャッスルカルーセル
- 空飛ぶダンボ
- ビッグサンダー・マウンテン
- ジャングルクルーズ
上記の順番でトゥモローランドからぐるっとまわって行った。
ビッグサンダー・マウンテンだけは、
102cmに満たない方はご利用になれませんとあるので、長男と私の2人で乗った。
他は全て5人全員でのれた。抱っこしたり隣に座らせたり。
1人座りができるお子さんなら、乗れるアトラクションは意外とたくさんあった。
子連れディズニーは空いてる平日がおすすめ!
混雑しているパークは、大人だけでも疲れる。
ましてや子どもも一緒となるともう何倍も疲れる。
行くなら絶対に平日がおすすめ。
どうしても都合がつかない場合は事前に混雑予想をチェックして、少しでも空いていそうな日を選ぶといいかも。
今回は1番長くても、美女と野獣で30分待ちだった。
待ち時間が長いと子どもが飽きてしまうし、混雑する中でのベビーカーは邪魔にもなってしまう。
平日は休日より料金も少しお安めだったりするので、一度チェックされることをおすすめしたい。
唯一5人全員で撮れた写真。笑
みんなお揃いのミッキーTシャツを着て行ったら、キャストさんにたくさん声かけてもらった!
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません