【寝かしつけに効果ある?】ディズニードリームスイッチを使ってみた!
毎日の子どもの寝かしつけって本当に大変。
我が家には1歳半の次男と、もうすぐ4歳になる長女、5歳の長男がおり、
3人が眠くなるタイミングが合うことはほぼない。
夫はほぼ単身赴任状態で家にいないので、ワンオペで毎日3人を寝かしつけるのは一苦労。
なのでドリームスイッチを知った時は
「もしこれで寝る習慣がついてくれたらめっちゃ助かる!」と思ったがお値段が高め。。。
それが今回、幸せなことに義母が結婚記念日のお祝いということでプレゼントしてくれた!
ので実際に使用してみた感想をまとめてみた。
『ドリームスイッチ』とは?
セガトイズの『ドリームスイッチ』とは、動く絵本プロジェクター。
寝室の天井に映像を映し出し、ゆったりとしたBGMとナレーターのやさしい語り口で子どもの心を落ち着かせることが出来る。
親も一緒に寝そべりながら楽しめるのも嬉しいポイント。
『ドリームスイッチ』を使用してみた感想
今回使用したドリームスイッチはこちら
ドリームスイッチ2
本体とリモコン、電源アダプター、説明書が入っていて、
①リモコンに電池を入れる
②本体をコンセントに繋ぐ
だけですぐ使用できる。とっても楽ちん。
寝かしつけに効果はある?
実際に天井に映し出してみるとこんな感じ。
寝室のコンセントの都合で真四角にならずちょっと歪んだ台形?になってしまっているが
綺麗に映し出されている。
初日は、親子ともにワクワクしてしまって寝かしつけに時間がかかってしまった。笑
でも毎日寝る前の習慣になると、
「今日はエルサのやつ見る!」と自分からベッドに入りこみ、静かに聞くように。
だいたい読み聞かせが終わる頃にはみんな寝てるか、うとうとしている。
我が家の個人的な感想としては、「ドリームスイッチで寝かしつけは楽になった」と言える。
『ドリームスイッチ』唯一のデメリット
英語での読み聞かせもあり、知育にも良い『ドリームスイッチ』だが、一つだけデメリットが。
それは「親も眠くなってしまう」ということ!
気を抜いたら一緒に寝落ちしてしまうので注意が必要かも。笑
色んな種類がある『ドリームスイッチ』
今回我が家が使用したのは
ドリームスイッチ2
ディズニーのお話がたくさん収録されているので、ディズニー好きなお子さまにぴったり。
本体にお話が内蔵されているので、SDカードが不要なのが嬉しい。
ドリームスイッチ(日本昔話と世界の童話50)
ディズニーの話より、日本の昔話や童話を聞かせたいという方にはこちらがおすすめ。
どのタイプのドリームスイッチでも、別売りの専用ソフトを購入すればお話を追加することが可能。
お話に飽きてしまったときや、他のお話を聞かせてあげたいときは専用のソフトがおすすめ。
まとめ
毎日の育児の中でも大変な寝かしつけ。
我が家にはとても合っていたようで、寝かしつけが格段に楽になったし、寝る前の子どもとのスキンシップ時間が楽しくなった。迷っている方にはぜひおすすめしたい。
忙しいパパやママの時間の確保にも、きっと役立つはず!
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